システマ歯間用ブラシ
歯周病になりやすい奥歯の歯間もしっかりケアできるL字型歯間用ブラシ
製品の特長
1. 奥歯の歯間部へも挿入がスムーズな、L字型歯間用ブラシ
2. 歯間サイズとお口の状態に合わせた4サイズの品揃え
サイズ | 適した場所 | 最小通過径 |
---|---|---|
SSS
(超極細タイプ) |
特に狭いところ(前歯部) | ~0.8mm |
SS
(極細タイプ) |
やや狭いところ(前歯部+臼歯部(きゅうしぶ)) | 0.8~1.0mm |
S
(細めタイプ) |
歯ぐきが下がっていたり、歯並びが悪いところ | 1.0~1.2mm |
M
(普通タイプ) |
歯間がやや広いところ(歯ぐき下がりやブリッジを装着している箇所) | 1.2~1.5mm |
-
- SSS(超極細タイプ)
- 適した場所
- 特に狭いところ(前歯部)
- 最小通過径
- ~0.8mm
-
- SS(極細タイプ)
- 適した場所
- やや狭いところ(前歯部+臼歯部(きゅうしぶ))
- 最小通過径
- 0.8~1.0mm
-
- S(超極細タイプ)
- 適した場所
- 歯ぐきが下がっていたり、歯並びが悪いところ
- 最小通過径
- 1.0~1.2mm
-
- M(普通タイプ)
- 適した場所
- 歯間がやや広いところ(歯ぐき下がりやブリッジを装着している箇所)
- 最小通過径
- 1.2~1.5mm
3. ブラシ部分は耐久性に優れた当社独自の設計を採用
折れにくく、曲がりにくい超高強度ワイヤーと、ワイヤー強度を高める先細ノズルの採用により耐久性に優れています。
4. お口の中で使いやすいコンパクトヘッド
5. しっかり握れるロングハンドル
ロングハンドル(108mm)なので届きにくい奥歯の歯間もしっかりケアできます。
使い方の手順
STEP1
鉛筆を持つように手にとりましょう。
※イメージ図
STEP2
鏡を見ながら、歯ぐきを傷つけないようにゆっくり斜めに差し込みます。
※イメージ図
STEP3
歯間用ブラシを水平にし、歯の面に合わせて前後に2〜3回動かします。奥歯は歯の内側からと外側から、両方行いましょう。
※イメージ図
STEP4
隣り合った歯それぞれに軽く当て、キレイにしましょう。
※イメージ図
STEP5
使い終わったら流水ですすぎ、風通しのよい場所で保管しましょう。
※イメージ図
取り替え時期について
歯間用ブラシの毛先が乱れたり、短くなってきたりしたら取り替え時期です。
※イメージ図
ワンポイント講座
歯と歯のすき間はハブラシの毛先が届きにくく、歯周病が発生しやすい場所の1つです。ハブラシだけではお口全体の6割程度の歯垢(プラーク)しか取り除くことができません。一方、ハブラシと併せて歯間用ブラシを使うと、9割以上の歯垢(プラーク)を取り除くことができます。歯間用ブラシを上手に使って、歯周病をケアしましょう。
毛先が届きにくい歯間部の歯垢(プラーク)除去率
※山本他日本歯周病誌1975
ハブラシだけと比べて歯間ブラシを併用することで、歯と歯の間の歯垢(プラーク)を取り除く効果がグンとアップするという研究報告があります。
もっと知りたい! 歯周病のこと
※歯周病は歯肉炎・歯周炎の総称