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歯周病(歯肉炎・歯周炎)予防

歯周病の予防には毎日のセルフケアが重要。
早い段階から予防することが大切です。

歯周病はある日突然、重度の症状が出るのではなく、徐々に進行する病気です。
重度になってから慌てて治療するのではなく、早い段階から予防することが大切です。

歯周病の進行過程

  • 健康な状態

    歯と歯ぐきの間には1〜2mm程度のすき間があります。

  • 歯肉炎

    歯垢(プラーク)がたまった状態を放置すると、歯ぐきに炎症が起き、2〜3mmのすき間ができます。

  • 歯周炎(軽度)

    歯ぐきの炎症がひどくなり、歯周病菌が歯周組織に侵入。歯槽骨や歯根膜も破壊されはじめます。

  • 歯周炎(中度)

    炎症がさらに拡大し、歯槽骨も半分近くまで破壊が進み、歯がぐらつきはじめます。

  • 歯周炎(重度)※イメージ図

    歯槽骨が半分以上破壊され、歯はぐらぐらになります。

  • 健康な状態

    歯と歯ぐきの間には1〜2mm程度のすき間があります。

  • 歯肉炎

    歯垢(プラーク)がたまった状態を放置すると、歯ぐきに炎症が起き、2〜3mmのすき間ができます。

  • 歯周炎(軽度)

    歯ぐきの炎症がひどくなり、歯周病菌が歯周組織に侵入。歯槽骨や歯根膜も破壊されはじめます。

  • 歯周炎(中度)

    炎症がさらに拡大し、歯槽骨も半分近くまで破壊が進み、歯がぐらつきはじめます。

  • 歯周炎(重度)

    ※イメージ図

    歯槽骨が半分以上破壊され、歯はぐらぐらになります。

参考:公益財団法人ライオン歯科衛生研究所ホームページ

歯周病になると、歯ぐきの赤みや腫れ、出血、口臭といった症状が起こります。
「ハリが足りない」「色が気になる」「むずがゆい」などの、歯ぐきのおとろえを感じたら歯周病のサインかもしれません!まずは鏡を見て今の状態をチェック!お口の状態にあったケアが大切です。