ハブラシに関する質問とその回答をご紹介します。歯周病ケアに適したハブラシについて知りましょう。

歯と歯ぐきのすき間に45度の角度でハブラシを当て、毛先が広がらない程度の軽い力で小刻みに動かしましょう。
1～2本ずつ、歯垢(プラーク)がたまりやすい場所を意識しながら丁寧にみがくと、キレイに汚れを落とすことができます。

1ヵ月に一度が目安です。毛先が開いてきたら交換時期ですが、開いていなくても毛に弾力がなくなってくると、汚れを落とす効果が弱まってしまいます。

歯ぐきが気になっている場合は「やわらかめ」でやさしくみがいてください。毛のかたさによって汚れの落ち方に違いがあるわけではありません。

システマハブラシしっかり毛腰タイプは、しっかりとしたみがき心地がお好みの方向けの製品です。 弾力がより強い超極細毛を使用しています。

≪超極細毛を用いた歯周病ケアハブラシ≫
「幅広ヘッド」と「薄型ヘッド」を両立させたハブラシです。
薄さわずか3mmの薄型ヘッドがお口の奥までスムースに届き、幅広ヘッドでせまいすき間のプラークまで効率よくみがけます。極細毛とラウンド毛の2種類の毛先で、当たり心地よく、歯面から歯周ポケットの奥まで、あらゆる部位の汚れをごっそり落とせます。超極細毛が、歯周ポケットの奥の汚れを歯周病プラーク^※ごとごっそりかき出します。
※歯周ポケット内の歯垢（歯周病菌を含む菌の集合体）

システマハグキプラスハブラシは歯ぐきのおとろえが気になる方向けの歯ぐきに心地よいマッサージができるハブラシです。
歯周ポケットにも歯ぐきにもやさしくフィットする段差植毛。
内側の超極細毛が歯周ポケットの汚れをかき出しながら外側の高密度な超極細毛が歯ぐきを心地よくマッサージします。