1. TOP >
  2. 歯周病について >
  3. 歯周病お悩み相談室 >
  4. 歯周病お悩み相談室 第3回

歯周病お悩み相談室 第3回

歯ぐきケアの方法とコツが知りたい!

「最近、歯ぐきに気になる変化がある」 「早めに歯周病予防を始めたい」という人のために歯ぐきケア実践のポイントをご紹介します。

「歯ぐきケア」に自信がありますか?
「歯ぐきケア」に自信がありますか?

あなたはみがけていますか? 歯垢(プラーク)が残りやすい箇所に注意

歯周病やむし歯を引き起こす細菌の塊、歯垢(プラーク)。しっかりと歯みがきをしたつもりでも、ハブラシの毛先が届きにくい下図の箇所には歯垢(プラーク)が残りやすいので注意が必要です。 また、毎日の「セルフケア」に加え、歯科医院での定期的な「プロケア」も不可欠。自分では落とせない歯垢(プラーク)や歯石の除去、予防処置、セルフケアの指導を受けるようにしましょう。

歯垢(プラーク)が残りやすい箇所

歯垢(プラーク)が残りやすい箇所
歯垢(プラーク)が残りやすい箇所

歯ぐきケアの第一歩“毛先みがき”を覚えよう

成人の約8割もの人が歯周病にかかってしまうのはなぜでしょうか。それは、歯と歯ぐきのすき間「歯周ポケット」のケアが不十分だからです。そこで実践したいのが“毛先みがき”。ハブラシを右図のように45度の角度であて、毛先が歯周ポケットに入るように意識しながら小刻みに動かします。このとき、力を入れ過ぎたりこすり過ぎたりすると、歯ぐきを傷つけてしまうので注意しましょう。

歯ぐきケアの第一歩“毛先みがき”を覚えよう
歯ぐきケアの第一歩“毛先みがき”を覚えよう

ハブラシは鉛筆のように軽く持つと、余計な力が入らず、細かくブラッシングできる

歯ぐきケアの第一歩“毛先みがき”を覚えよう

歯と歯の間も清潔に 歯間ブラシの活用を

ハブラシだけでは汚れを取り除きにくいのが、歯と歯の間。1日1回は歯間ブラシでケアしましょう。歯間ブラシは鉛筆のように持ち、歯の面にあわせて水平に動かします。隣り合った歯は、それぞれの歯に歯間ブラシを当てるように意識を。

歯垢(プラーク)が残りやすい箇所

歯間ブラシは、歯ぐきを傷つけないようにゆっくりと斜めに差し込み(❶)、水平にして前後に2~3回動かす(❷)

歯ぐき細胞を活性化して歯周病を防ぐ

歯ぐき細胞を活性化して歯周病を防ぐ